1. むじょうの哲学

むじょうの哲学

ロゴで語るむじょう

むじょうのロゴマークはX軸に漸近する関数をモチーフにしています。漸近線は限りなく0に近づきますが0になる(=絶える)ことはありません。生命を含む全ての物事も0にはなりません。この滑らかな漸近線がむじょうが描く「変化に優しい」状態です。
X軸に漸近する関数むじょうのロゴマーク
右肩上がりと右肩下がりが共存する今、私たちは右肩下がりに光を当てるべく前面に右肩下がりを描いています。
むじょうは、変化にもっと優しい社会を目指しています。
死・別れ・解散・衰退など避けては通れない変化です。
タブー視されがちな「変化」との付き合い方を生み出し
日本をソフトランディングするメンタリティを啓蒙します。
Vision
変化にもっと優しく
Mission
感情を見渡す足場をつくる
ネガティブな変化と対峙した時、マイナスな感情に支配されてしまいます。視座を高め、変化を俯瞰できる「足場」をつくります。
死を日常に溶かす
終わりをタブー視する風潮は「終わりに対する免疫」の低下にあると考えます。死との出会い方をリデザインします。
Policy
足るを知る
際限のない成長の先幸せはあるのでしょうか。右肩上がりを問い直し“足るを知る”の精神で資本主義を乗りこなします。
社会課題を解決しない
“社会課題”というラベリングに意味はあるのでしょうか。課題解決を前提とせず「課題の主体がもつ合理性」耳を傾けます。
インターネット血を通わせる
顔の見えない相手を信用できるでしょうか。温度や手触り感の宿った、インターネットサービスつくります。
CEO問答
CEOの前田が、「むじょう」について問答形式で深掘りしていきます。
語る前田陽汰

「むじょう」ってどういう意味ですか…?

変化に優しい眼差しを向けるとは…?

社会課題を解決しなくていいんですか…?