河原に置いてある棺桶
河原に置いてある棺桶
コンセプトストーリー

私たち人間は自然をコントロールできるようになってきました。

アスファルトの道。河川の護岸。各家庭のエアコン。

いつしか、自然に勝てると錯覚を起こしてしまっています。

人間も自然なのに。

「 ここ (棺桶) に来てしまったら、何もできないや 」

死という内なる自然には敵わない、という“負け感”を味わってください。

そして、今の生の尊さを見つめ直してください。

棺桶写真館とは
棺桶写真館は生の間と死の間で構成されます。生の間で遺書を書いてから死の間のお棺に向かいます。死を想い文字を綴り、死に支度をしてください。
遺書を書く生の間
死の間では棺桶に入り、自身の死を体感することができます。死をグッと身体の側に寄せることで、生の尊さが浮き彫りになる、唯一無二の体験が待っています。写真館の名の通り、棺桶の中のご自身を撮影できます。自分の死を客観視してみてください。
棺桶の中で自分の死を撮影する
参加者の声
開催日時
棺桶写真館は不定期開催です次回開催情報は公式LINEよりご案内します。
開催場所
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3-27-1
100banch 2階
JR渋谷駅新南口から徒歩約2分
料金
入棺料 1000円/人遺書料 100円
  • Twitter または Instagram で #棺桶写真館 で投稿をしてくださった方には遺書用の遺書を無料でプレゼントいたします
  • 料金は全て税込みです
私たちについて
私たち株式会社むじょうは思い出が集まる追悼サイト「葬想式」をはじめとし、変化に寄り添うプロダクトを生み出す会社です。死、撤退、解散。あらゆる変化に優しい眼差しを向けられる社会を目指します。
提供サービス
葬想式 | 思い出が集まる追悼サイト
葬想式
詳細はこちら
自宅葬のここ | 人生の門出はご自宅から
葬想式
詳細はこちら